大正 7年 |
株式会社高岳製作所が名古屋高岳町に、変圧器などの製造を目的に資本金20万円で設立。 |
昭和31年 |
同社が愛知県甚目寺町に柱上変圧器の専門工場を建設。(現高岳製作所名古屋センター) |
昭和30年〜35年 |
同社が西枇杷島町名古屋工場内に研究所を設立。電気材料に関する基礎研究を本格的に開始。 |
昭和44年 |
屋外用モールド変成器を(財)電力中央研究所殿に納入。 |
昭和46年 |
同社がエポキシ樹脂モールドによる6kVミニクラッド1号機を東京電力殿に納入。
本邦初のモールド変圧器を内蔵。以降継続的に生産納入。 |
昭和48年 |
新モールド工場を建設、モールド関連機器の集中生産体制が確立。
(現タカオカ化成工業株式会社の前身) |
昭和50年 |
同社が6kVモールド中形変圧器民需向け製品の生産販売を開始。 |
昭和52年 |
同社が154kVスーパークラッド1号機を東京電力殿に納入。関連モールド部品の生産を開始。 |
昭和54年 |
同社がモールド変圧器の生産規模を拡大、東海銀行御幸ビルに30kV・2000kV
JR盛岡駅に6kV・2500kVモールド変圧器を製作納入。 |
昭和55年 |
加圧ゲル化法の技術を確立。モールドジスコンの生産開始。 |
昭和57年
1月18日 |
株式会社高岳製作所のモールド関連部門を分離しタカオカ化成工業株式会社を設立。製造販売を引き継ぐ。 |
昭和58年 |
GIS用モールド部品の生産開始。 |
昭和59年 |
F種モールド変圧器をシリーズ化。 |
昭和60年 |
屋外複合型モールド変圧器、屋外用モールド変成器の生産開始。 |
昭和61年 |
地中形電源変圧器の生産開始。 |
昭和63年 |
B種 F種モールド変圧器モデルチェンジ |
平成 2年 |
エポキシ絶縁リニアモーターカー用地上コイルを世界ではじめて納入。
モールド変圧器工場、試験設備増強(5000kVA対応)。東京支社開設。 |
平成 9年 |
セラミックコンデンサの生産開始。ISO9001取得。 |
平成11年 |
ISO14001取得(本社地区)。 |
平成13年 |
アレスタ生産開始。超高圧ケーブル部品の生産開始。 |
平成14年 |
800kV単相スペーサーの納入開始。AC500kV Imp 1650kV試験機設置。 |
平成15年 |
AC900kV試験機設置。 |
平成16年 |
整水器(Active BIO:アクティブビオ)の生産開始。 |
平成19年 |
第2GIS用モールド部品工場を増強。 |
平成22年 |
南亜プラスチック・南亜エレクトリックとモールド変圧器で技術提携。
高圧トップランナー励突低減型モールド変圧器の開発。
水素水生成器(H2Oasis:エイチ・ツー・オアシス)の生産開始。 |