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 タカオカ化成ではモールド技術を「自然にやさしい技術」と位置付け、環境性を大切にした製品を常に開発しつづけてきました。そんなタカオカ化成にとって柔軟な発想力とパワフルな開発力は何よりも大切なもの。開発スタッフの比率の高さがその証です。より軽く、より強く、さらに自然にやさしい樹脂配合技術を求めて研究を推進。セラミックなどの新素材にも取り組んでいます。やがてその中から人と環境の心地よい関係に彩られた未来が生まれることを信じて...。 

 

電気設備用機器には、安全を保証する確固とした信頼性と、安定した品質が求められます。これを常に実現するためには、樹脂配合のノウハウ、製品設計の技術、すべての工程において隙のない生産体制と、製品一つひとつについてどんな瑕疵も逃がさない厳密な検査体制が必要です。最も大切なモールド工程には最新の設備機械を導入するとともに、これまでに蓄積された研究の成果を活用。洗練されたノウハウと高度な技術により信頼性の高い製品を追求しています。また完成品は全数検査を行ない、すべての製品を通電テストして安全性を確認。さらに人間のみが持つ鋭敏な五感を大切にして、常にモノづくりの原点を見失わない姿勢を貫いています。